2022-10-03

有馬ダムから浦山ダムまで行きたいが、林道通行止めなのだ

前後各45g軽くなったチューブで飯能市の有馬ダム(名栗湖)へ。先日ブレーキシューを交換頂いた「じてんしゃPit 」さんから、山道よりは腰に負担が少ない平地ルートについて、比較的安全にライドできると推奨頂いた名栗線を走って見たくて行ってみた。 比較的平坦だが、名栗湖手前の坂がきつそうで、なまった脚で超えられるか不安を抱えて。

ルート(STRAVAログをカシミールで表示)
  •  距離:55.74km 時間:2:29:53 獲得標高:446m

299号に、自転車で走るのは怖い299もこの先の久保の交差点からはやや走りやすくなる。

天覧山の山際を抜けていよいよ飯能上名栗線

ちょっと脇道に、道よく交通量が少ないが、今日は工事個所がありはずれ。新寺地蔵のY字路の少し先で飯能上名栗線に戻る。

やや狭い場所もあるが交通量が少ないからか、危険を感じることはなかった

こんな道は快適だ

急坂を登り終えて感激の有馬ダム

水量少な目で湖面が遠い。湖畔でコーヒでも頂きながらのんびりしようと思ったが、お店はみんな閉まっていた。次回は自前で何とかしよう。

ダム湖(名栗湖)周遊道路を一周。棒の折れ山の登山口があった。そのうち自転車で来て棒ノ折山登るのが楽しみ。約登り2時間、下り1時間30分、自転車込みで家から6時間。のんびりして7時間ほどかな。

諏訪橋付近は砂防ダムの工事中。ダムは砂で埋まるのが宿命、そんなに遠くない時期に砂防ダムの砂防ダムが必要になるかも。


名栗湖から一山超えた西が秩父になり、林道が沢山あるのだが、通行止めばかりで浦山ダムには抜けられない。有馬秩父線を北に上がって299に出れば秩父に行けるが、絶対に走りたくない道。そうかといってもう一登りして奥武蔵グリーンラインに上がる気力と体力が今はない。自転車だけでも通れるようにしていただけないものか。

チューブの効用は?でした。判断できるほど経験がなかった。
空気が抜けやすいといわれる「Panarecer R'Air」の空気圧低下は1日10kPa位(600kPa)位。ライドの都度空気を入れる必要があるが、ブチルのタイヤとさほど変わらない気がするし、いままでもライドの都度空気圧を調整していたので、手間が増えたとは思わない。気のせいか若干ごつごつ感が和らいだ感じ。50kmを超えるとお尻が痛くなることを学んだ。そろそろパッド付インナーパンツが必要かも。

タイヤ交換

注文したタイヤ「 コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE 」入荷。 パッケージを解くとタイヤは折りたたまれてインシロックで止めてある。 解いて、できるだけ折癖を取って吊るしておいた。 タイヤ交換は2回目、前回はチューブを変えた時なので、タイヤ自身は変えては...