2024-05-05

ブレーキパッド交換 テクトロHD-R280

2回目のブレーキパッド交換
走行中にキーキー音がして、最初は油の付着と考えて、ブレーキを長めにかける事で解消を図ったが、数回のライドでも改善しないのでパッドの摩耗を点検。結果交換した。

ブレーキはテクトロHD-R280でもともとついていたのはテクトロの樹脂タイプE10.11。走行距離1500kmでP20.11に交換。現在3290kmなので1回目交換後1790km走行していて、前回より約300km持った事になる。

前輪

パッド:
パッド押さえばね手前の下側が光っているのは、ディスクに当たっていたため。パッド押さえばねが擦れる事でキーキー音がして警告になる。おそらくそういう設計なのだろう、四輪車のディスクブレーキと同じ考え方だ。


後輪

パッド
前輪よりは減りが少ない。均一に減っているのは前回交換した「じてんしゃPit」さんの調整が良かったから(前回出荷からつけていたのは片減りがあった)

普段走行するのは林道がメイン。ヒルクライムが好きなわけではなく、車がほとんどいない安全な道を選んでいる結果が林道走行となり、平地2割、登り4割下り4割くらいだと、交換目安は1500kmという事になりそうだ。
林道の下りはカーブが多く、前輪ブレーキを使う事が多いし、前輪の方が利く感じがしていて多用につながっているので、最近は意識して直進部では後輪を使うようにしている。

ディスクも少し段差ができてきたので気になって厚みを確認したところ

前輪 1.70mm


後輪 1.75

ディスク厚は1.5mmが限界らしいので、1.8-1.7=0.1mm/3,000kmに比例するならば
15,000が交換目安。なので自転車か自分が先にヘタってしまうだろうが、ディスク交換するまで走り込めたらいいな。

2024-05-02

クロスバイクのタイヤ摩耗

タイヤ交換の目安をネット検索すると、2000㎞~4000㎞と幅が大きい。年数としては3年ぐらいが目安になっている。

ストラバで記録を確認すると 距離 3,290.9 km 獲得標高 69,465 m となっていた。交換時期としてはちょうど良さそう。前からそろそろと思っていたが面倒なので延び延びになっていたところ、数日前に後輪のタイヤの傷?を発見。前輪も見てみると細かなひび割れ?が見て取れた。

後輪 真ん中のスリック部分が減っている。スリップサインはまだ窪みが健在(写真上)だが、一部に下地のような赤い色が見える。これが何かよくわからないが心配の元

前輪 後輪ほど減っていないが、スリック部分に細かいひび割れが出ている。内部にまでは達していないがゴムが劣化している感じ。(摩耗皺かも)

車のスタッドれるタイヤも、トレッドパターンがあってもゴムの劣化で4シーズン、がんばって5シーズンで交換している。このクロスバイクは乗り始めて4年目だが、購入後2年位は乗っていなかったので、タイヤゴムとしてはもう交換時期だ。

タイヤのサイズは700×35Cで、検討したタイヤは以下だが、良いと思うタイヤにバイクに合うサイズが無いものが多い。30Cからクリンチャーからチューブレスになってしまうのだ。

結局購入したのは コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE  重量:350g。並行輸入品と正規品があり、値段差が殆ど無いので並行輸入品でない方を選択した。

五月連休でお休みのため、商品到着は5月11日~12日。
走行レポートは、感じることがあれば後日。
現在の純正品の重量から160gも軽くなる。登山で使うためにパンクは辛い。この重量差がパンクと関係ない事を願う。

検討したタイヤ

ビットリア(Vittoria) ランドナーテック G2.0 クリンチャータイヤ
 重量580g \6270
ビットリア(Vittoria) ザフィーロ5[Zaffiro V] オールブラック クリンチャータイヤ
  重量470g   \2300  スリック

SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】マラソン 700×32c クリンチャータイヤ
 重量640g   \4900
SCHWALBE ( シュワルベ ) ロードクルーザー ブラック クリンチャータイヤ 
 重量550g ¥3630

コンチネンタル(Continental) クロスバイクタイヤ コンタクト2 ブラック
 重量:575g ¥10000 

スペシャライズド純正品
 ALL CONDITION ARMADILLO TIRE 商品番号:00015-3212 
 重量 約510g¥4004 psi 85~95、

パナレーサー(Panaracer) グラベルキングSS 黒/黒茶
 重量 400g
パナレーサー(Panaracer) リブモ F732PS-RB-B2 ブラック ( クロスバイク シクロクロス / ツーリング ロングライド 街乗 クリンチャー タイヤ [700×32C] 
 重量 410g

ブレーキパッドもそろそろ交換時期、前輪のブレーキからここ何回か音がする。





2024-04-15

林道関ノ入線は春たけなわ

鎌北湖、権現堂線を登り、関の入線を下って武蔵横手に抜ける。

桜を見たくて鎌北湖へ、残念ながらほぼ終了。緑は綺麗

唯一展望のある関の入線の上の方、まだ桜が咲いていた。山の新緑もよかった。

本日の権現堂の登り、事故歴代4位で29秒差、これって結構大きい。鎌北湖ヒルクライムは歴代2位で一秒差。一秒は惜しかったがいつでも更新できそう。29秒差は結構デカい。

自転車の後、日和田山から物見山をぐるっと回ったが、黒尾根と言うマイナーな尾根でマウンテンバイクで登ってくる人に出逢った。

関の入線は関の入沢に沿っている。上流に五条の滝がある小沢だ。かつて(20年ぐらい前)はこの沢にヤマメやカジカや沢蟹が居たのだが、現在は全く居なくなってしまった。2018年の台風水害の影響なのか、夏場に水が極端に少ないからか原因不明だ。

山の水が枯れる現象はあちこちで発生している模様だ。一因として植林した杉が大きく育って水を消費するからかもしれない。植林を行えば何でも環境に良いわけではなさそうだ。要はバランスなんだと最近思う



2024-04-08

やったぜ、2年ぶりの記録更新

2022年6月の記録 11分07秒、本日ついに更新できた10分55秒。更新だけでなく11分を切った事もうれしい。頑張って最大心拍数に到達し、なかなか苦しかったので達成感もある。だがしかし、明日からどうすればよいか、さらなる更新にはさらなる苦しみが待っている。いっそ卒業という事にして、新たなルートをさがそうか。

ライドには良い季節になった。気温は高くなく低くなく、強風が吹く事もまれになり、桜が咲いて新緑が芽吹きだした。桜も新緑もこれから標高をあげてゆくので、グリーンラインの沿道ではしばらく景色を楽しめる。

日和田山


ところで今日の記録更新の勝因は何か? もしかして「ブァームアスリートパウダー」のお陰か?出かける前に1包飲んだ。アミノバイタルだと思っていたので、粉のまま口に含んだが、量が非常に多く飲み込むのに苦労し、後から水を飲む。よく読めば「水に溶かして飲む」とあった。効能を調べてみたら、脂肪分解消費、運動を頑張りたい人向きとはちょっと目的が違っていたが利いたような気がする。

2024-04-06

2秒差

短いヒルクライム。2022年6月がベストタイムのまま、この2年間更新できないでいる。

ベストタイムにあと一秒差までに迫ったこの3月、すぐに更新できると思ったが、11日から風かコロナか体調不良となり、また遠のいた。

一昨日再び頑張って6秒差にまでなった。この時の最大心拍数は久々に自己最高173bpmに達し、息も絶え絶えになった。その記録が歴代3位

今日の記録は歴代4位で、3位との差が2秒、心拍数が最大170bpm。このたった3bpmの差が身体的苦痛としては雲泥の差。2秒差を克服する難しさを実感。さらに歴代記録更新となると+6秒差となり、2秒差の3倍を頑張らなければならない。

思いっきり苦しいことができるのも元気な証なんだけどなあ。

ブレーキパッド交換 テクトロHD-R280

2回目のブレーキパッド交換 走行中にキーキー音がして、最初は油の付着と考えて、ブレーキを長めにかける事で解消を図ったが、数回のライドでも改善しないのでパッドの摩耗を点検。結果交換した。 ブレーキはテクトロHD-R280でもともとついていたのはテクトロの樹脂タイプE10.11。走行...