2021-10-25

那須旭岳・三本槍岳・赤面山 山麓 スキー場跡から甲子温泉

 ルート

出発地

旧白河高原スキー場跡

到着地

甲子温泉 大黒屋

コース

出発地-県道290号-国道289号-旧道-到着地

道路状況

県道290号

路面状況はおおむね良好
アップダウン

国道289号

良好だが、トンネル内は路肩が一段上がった歩道になっていて、車に追い越されるのが怖かった。

旧道

山神神社から大黒屋手前までが通行止め。大黒屋前の駐車場に仮設事務所があり駐車できない。大黒屋上の路肩脇に5台ほどの駐車スペース。

その他

工事情報

旧道があったので選んだコースだったが、自転車デポで旧道に入って通行止めを知った。トンネルは狭く、上り坂なので避けたかったが、平日の通行量の少なさに期待して予定の山行を行った。

旧白河高原スキー場の駐車場

旧白河高原スキー場の駐車場は、グーグルで見るとゲートが開いていたが、現地ではゲートが開いていないので駐車場は使えない。さらに駐車場に黒い大きなビニール袋が山積になっていて、仮の廃棄物置き場として市が使っている旨の掲示があった。


ログ


山行の記録は「読んでいるブログ」参照ください。


2021-10-18

林道 中野線(権現堂線から下る)

 コース

出発地・到着地

高麗川駅 周回


ログ


経路

出発地-鎌北湖-権現堂線-中野線-横手集落-日向集落-かわせみ街道-到着地

距離と標高

距離20.15km 獲得標高471m 1時間23分


コースの概要


権現堂から中野線分岐まで(奥武蔵グリーンライン)

権現堂線から宿谷権現堂線の分岐を北向き地蔵(右)に向かうと清流線(通行止め)の分岐に出るがここも右に、すぐに右カーブになり切り通しの広い登山道と交差する。登山道から運ばれた砂利があって滑るので低速で通過。次の分岐で中野線へ左折

林道中野線

・路面がやや荒れていて、排水溝も横切り注意が必要、下部は湿りがちの場所があり冬は心配。
・299号線に出る手前で左から下る道に曲り、道なりに進んで武蔵横手駅の少し東の手押し信号の交差点を渡ると、299号の裏道に入る。

ポイント

・鎌北湖への登り、権現堂線の激坂。
・国道299号線は、中央寄りを走れれば快適だが、道路の際は道なりに盛り上がっていて危険。中央分離ポールがあるカーブなどは大型車の追い越しがますます危険。歩道部もあるが荒れていて、人はいないが走りにくい。

記事


カフェ日月同

新井竹芸店の横から299号に出る場所にある、里山の木を使った薪窯天然酵母パンや食事を販売するお店で、高麗川に面したテラスでサンドイッチやピザをいただける。パンはおいしい。

阿里山カフェ

麓台橋下に出た道も向かいにあるオーガニックやベジタリアンのお店(入った子はない)

カフェ GOA

かわせみ街道を登って、日和田山登山口の道の分岐にあるベーグル屋さん。店内で食べることもできる。ベーグルはおいしい。

299号線回避の裏道。

・299号を突っ切り、橋を渡って踏切を二回超える。三回目の踏切手前を左に曲がると新井竹芸店脇から299号に出る。少し歩道走って手押し信号を渡り、高麗川沿いに走れば麓台橋下に出る。左に曲がれば20mほどでかわせみ街道起点に出る。
・三回目の踏切を渡って、武蔵台の住宅地に登り、アカシア通りを下って川越日高線と299号交差点に出ることもできるが、道路工事の埋め戻しが悪い場所がありハンドルを取られて危なかった。

2021-10-14

林道 宿谷権現堂線

 コース

出発地・到着地

高麗川駅から周回



経路

出発地-宿谷-鎌北湖-<奥武蔵クリーンライン>-権現堂ー<宿谷権現堂線>ー宿谷-到着地-到着地

距離と標高

距離17.29km 獲得標高338m タイム1時間02分

コースの概要

権現堂線(奥武蔵クリーンラインの鎌北湖-権現堂間)

路面は比較的良好だが、排水溝が横切っている箇所が数か所あり滑りやすい。

宿谷権現堂線

路面状況は比較的良いが、樹林帯で暗めなので降雨後は数日濡れている場合があるのでスリップ注意。小さな石が転がっている事がある。路肩に落ち葉が堆積して、その下に枝や小枝を隠している時があるので、すれ違いなどで路肩による場合は注意が必要。

鎌北湖までは「林道阿諏訪線」のページを参照下さい。


記事

鎌北湖の上の獅子ヶ滝への分岐を左に入る。この分岐からが林道権現堂線。奥武蔵グリーンラインの始まり。

林道権現堂線は登り始めから急で、下から1/3ぐらいに激坂がある。今のところ休憩せずには登り切れていない。目標の一つがこの激坂の無休憩完登。権現堂に上がれば奥武蔵グリーンラインから左に下る林道宿谷権現堂線を宿谷まで下る。

逆回り(宿谷の滝から権現堂に登る方向)は、権現堂手前に激坂があり登り切れなかった。

奥武蔵グリーンライン

奥武蔵グリーンラインはいくつかの林道をつなげて秩父の定峰峠まで続く約30km、累積標高+981m -453m。北上する場合の起点は鎌北湖の上の獅子ヶ滝への分岐。終点は定峰峠。

2021-10-12

甲武信ケ岳 山麓 三国峠から毛木平

ルート

出発地

三国峠

到着地

毛木平駐車場

コース

出発地-三国峠川上村道192号梓山線-農道-到着地

道路状況

三国峠川上村道192号梓山線

一応舗装路面だがアスファルトのひび割れが多く、えぐれて穴になっている箇所の周囲にえぐれて砕けたアスファルト骨材(砂利状)が散らばっていて我慢の下りでのろのろ下り。山地から畑地まで下れば路面も普通になって走りやすい。基本的に下り。三国峠に電波塔があるので今後も整備され続けると思われる。

農道

舗装面は平坦で快適だが、一定間隔で配水溝が切ってあり、低速で通過しないとパンクの恐れあり(マウンテンバイクなら通過可能)。毛木平手前300mほどは未舗装の砂利道となる。基本的に上り、登り口200mほどが急。

ログ

水色線がチャリ(赤は歩行)のログ


記事

夜明け前に川上村に入ると、あっちこっちに照明が点いている。大規模な道路工事かと思ったが、なんとレタスの収穫作業用。発電機付きのぼんぼりライトやサーチライトで広い畑一面が照らし出されて昼間のよう。

農道には「トラクター優先」と表示があった。


三国峠の広場


広場の先

バリケードが見える峠の突当り、中津川林道に下れない。バリケード超えれば行けそうだが、数年前に登山のアプローチとして歩いた限りでは、林道を横断する沢の山側からの土砂の押出が複数個所あり、谷までのがれきの斜面となっている。車の通行は不可能。


毛木平駐車場

駐車場は舗装されているが、手前の道路が砂利道


山行の記録は「読んでいるブログ」を参照ください。

2021-10-04

奥武蔵グリーンラインから林道笹郷線・滝の入線


 コース

 出発地・ 到着地

高麗川駅 周回


ログ


 経路

出発地-宿谷集落-鎌北湖-奥武蔵グリーンライン-笹郷線-県道61号線(生越長沢線)-滝の入線-桂木線(往復)-滝の入線-庚申堂Y字路-オリンピックナショナルGC-鎌北湖線-宿谷集落-到着地

距離と標高

距離:37.28km 獲得標高:1,038m  時間:2時間40分


コース概要


笹郷線

一本杉峠から越辺川源流碑付近まで、比較的走りやすい路面。

滝の入線

生越長沢線の上大満バス停手前から天望峠を経て滝の入の湧き水付近まで。どちら側から通行しても、比較的走りやすい林道。

桂木線

・天望峠から桂木観音下の分岐まで。桂木観音への登りは激坂(私は登れなかった)。
・桂木線の先は天望峠に戻らず、直接下り、桂木線の先に合流できるが、長い激坂で配水側溝の凹凸があるので、登るも下るも走りにくい。

 ポイント

・一番の難所は、鎌北湖上の奥武蔵グリーンラインの林道権現堂線の激坂

・このルートはどちらから回っても何とか登れるほどの勾配。天望峠への登りで力を出し切ると、その先下り一方かと思えるが、ちょっと苦しい登りがある。

・オリンピックナショナルGCの坂はどちらから登ってもそこそこ厳しい


記事


桂木観音


・展望台、トイレ、自販機がある。
・鐘が撞ける(静かに撞くように注意書きがある)

滝の入の湧き水


・一登り後に飲む湧き水はうまい、特に夏

タイヤ交換

注文したタイヤ「 コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE 」入荷。 パッケージを解くとタイヤは折りたたまれてインシロックで止めてある。 解いて、できるだけ折癖を取って吊るしておいた。 タイヤ交換は2回目、前回はチューブを変えた時なので、タイヤ自身は変えては...