月別集計
トレーニングのログマップ
自転車を利用した登山
- 四阿山 (9月)峰の原から四阿高原 11km
- 浅間山 (9月)車坂峠から浅間山荘 12km
- 甲武信岳(10月)三国峠から毛木平 17km
- 三本槍岳 (10月)旧スキー場から甲子温泉 11km
始点 南飯能線の小住宅地を北に入って住宅地を抜けたあたり
東峠 正面は登山道(久須美から多峯主山、天覧山へ至る)
始点 東吾野駅裏(南)の丁字路入ってすぐ
最高点 登山道との交差点。左は大高山から東峠に至る。
終点 県の「kannaizu31.pdf」では、平板飛村線が二分割されていて、この終点は最初の終点
高麗川駅 周回
距離:42.93km 獲得標高:1403m 時間:3時23間分
・奥武蔵グリーンラインの飯森峠手前(顔振峠寄り)から北に分岐する林道。龍ヶ谷川沿いの梅本集落まで。梅本集落の先は谷沿いに生越長沢線につながる。(橋を挟んで滝の入線起点の所)。
・上部は交通量が殆ど無いのかアスファルトの路面は比較的綺麗だが、山側からの小さな落石が転がっているので要注意。梅本集落近くになると路面が荒れていて、ひび割れが多く時に穴があるので走りにくくやや荒れている。龍穏寺霜の橋を渡ると2車線になり快適になる。
・顔振峠から猿岩線を過ぎてもなお梅本線まですっと闘志が湧く登りとなっている。
林道分岐
梅本線表示
滝不動
入口の門
重要文化財の説明
龍ヶ谷熊野神社の説明
寺の山門
熊野神社の彫刻
経蔵
少し狭いが走りやすい。道の端に水道施設のバルブや消火栓が埋まっている場所は段差があるので注意。道路補修跡の凹凸にも注意
路面状況はそこそこ良好、上部に一か所山側の土砂崩れ跡があり小石があるときがある。駒高への分岐右が清流線だが、現在通行止め。
・清流奥の人家が絶えたところから分岐までの約900mほどの坂がそこそこきつい。
・分岐から上がきつい坂約300m
・駒高から高麗川左岸の日向集落まで下れば日和田山を周回できる。下部の道が暗くじめじめしていて苔が生え、滑りやすいやや危険な道。
清流線を通れれば、奥武蔵グリーンラインに駆け上がれる。通行止めの理由は不法投棄らしいが、その昔は暴走行為も問題だったらしく、道路には故意に凸凹が付けられている(ということは暴走行為は対処済み)。せめて自転車だけでも通れるようにしてくれれば、不法投棄や道路の不具合を監視してあげられるのだが。(2015年にも同様の指摘ブログあり)
高麗川駅 周回
出発地-宿谷集落-鎌北湖-奥武蔵グリーンライン-猿岩線-生越長沢線-滝の入線-庚申堂Y字路-オリンピックナショナルGC-鎌北湖線-宿谷集落-到着地
距離:40.38km 獲得標高:1,249m 時間:3時間07分
猿岩線分岐
林道の注意看板(奥武蔵の林道には皆当てはまる注意事項)
秋は落ち葉が多い(落ち葉の下に小石や小枝)
展望が得られるところがある
ルートミス
出発地:林道金山志賀坂線上落合橋
終着点:中津川三峰停車場線
舗装路面だが枯れ枝や細かい落石があり低速走行を余儀なくされる。
国道299号志賀坂トンネル手前で崩落しているため通行止め。その影響で中津川側もトンネル手前の上落合橋登山口上で通行止め。
舗装された普通の道路で、障害物なく快適
車利用の登山は車の回収で元に戻る必要がある周回登山となるので取れないルートが存在するが、チャリでの回収ができればルート取りに幅が広がる。今回はその第一弾。チャリはクロスバイク、ザックを担いでいるのでハンドル操作に不安はあったがママチャリで鍛えた甲斐あって問題なし。ただ、下山の勢いで自転車に乗って下ると、大汗をかいていることもあり非常に寒い事を体で学んだ。
旧白河高原スキー場跡
甲子温泉 大黒屋
出発地-県道290号-国道289号-旧道-到着地
良好だが、トンネル内は路肩が一段上がった歩道になっていて、車に追い越されるのが怖かった。
山神神社から大黒屋手前までが通行止め。大黒屋前の駐車場に仮設事務所があり駐車できない。大黒屋上の路肩脇に5台ほどの駐車スペース。
旧道があったので選んだコースだったが、自転車デポで旧道に入って通行止めを知った。トンネルは狭く、上り坂なので避けたかったが、平日の通行量の少なさに期待して予定の山行を行った。
旧白河高原スキー場の駐車場は、グーグルで見るとゲートが開いていたが、現地ではゲートが開いていないので駐車場は使えない。さらに駐車場に黒い大きなビニール袋が山積になっていて、仮の廃棄物置き場として市が使っている旨の掲示があった。
山行の記録は「読んでいるブログ」参照ください。
高麗川駅 周回
出発地-鎌北湖-権現堂線-中野線-横手集落-日向集落-かわせみ街道-到着地
距離20.15km 獲得標高471m 1時間23分
高麗川駅から周回
出発地-宿谷-鎌北湖-<奥武蔵クリーンライン>-権現堂ー<宿谷権現堂線>ー宿谷-到着地-到着地
距離17.29km 獲得標高338m タイム1時間02分
路面は比較的良好だが、排水溝が横切っている箇所が数か所あり滑りやすい。
路面状況は比較的良いが、樹林帯で暗めなので降雨後は数日濡れている場合があるのでスリップ注意。小さな石が転がっている事がある。路肩に落ち葉が堆積して、その下に枝や小枝を隠している時があるので、すれ違いなどで路肩による場合は注意が必要。
鎌北湖までは「林道阿諏訪線」のページを参照下さい。
三国峠
毛木平駐車場
出発地-三国峠川上村道192号梓山線-農道-到着地
一応舗装路面だがアスファルトのひび割れが多く、えぐれて穴になっている箇所の周囲にえぐれて砕けたアスファルト骨材(砂利状)が散らばっていて我慢の下りでのろのろ下り。山地から畑地まで下れば路面も普通になって走りやすい。基本的に下り。三国峠に電波塔があるので今後も整備され続けると思われる。
舗装面は平坦で快適だが、一定間隔で配水溝が切ってあり、低速で通過しないとパンクの恐れあり(マウンテンバイクなら通過可能)。毛木平手前300mほどは未舗装の砂利道となる。基本的に上り、登り口200mほどが急。
水色線がチャリ(赤は歩行)のログ
夜明け前に川上村に入ると、あっちこっちに照明が点いている。大規模な道路工事かと思ったが、なんとレタスの収穫作業用。発電機付きのぼんぼりライトやサーチライトで広い畑一面が照らし出されて昼間のよう。
農道には「トラクター優先」と表示があった。
高麗川駅 周回
距離:37.28km 獲得標高:1,038m 時間:2時間40分
・一番の難所は、鎌北湖上の奥武蔵グリーンラインの林道権現堂線の激坂
・このルートはどちらから回っても何とか登れるほどの勾配。天望峠への登りで力を出し切ると、その先下り一方かと思えるが、ちょっと苦しい登りがある。
・オリンピックナショナルGCの坂はどちらから登ってもそこそこ厳しい
注文したタイヤ「 コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE 」入荷。 パッケージを解くとタイヤは折りたたまれてインシロックで止めてある。 解いて、できるだけ折癖を取って吊るしておいた。 タイヤ交換は2回目、前回はチューブを変えた時なので、タイヤ自身は変えては...