2021-12-02

長尾坂野口入線(東峠越)から平坂飛村線

コース 

 

出発地・到着地

高麗川駅 周回

 ログ


経路

出発地-高麗神社-かわせみ街道-日向集落-横手台団地内-入間川左岸道-79号(飯能下名栗線)-320号(南飯能線)-長尾坂野口入線-平坂飛村線-南飯能線-往路(武蔵台団地内通過)-到着地

距離と標高 

距離:42.99km 獲得標高:947m 時間:2時間29分 

 コース概要


林道まで

・横手・永田台団地内の永田台通りを下り、飯能下名栗線の小瀬戸交差点から南飯能線に入り、600mほどの北に登る細い道を少し登ると林道始点。(下名栗線の小瀬戸までは、対岸の道が交通量少なく快適)

長尾坂野口入線

・飯能から東峠を越えて東吾野駅北に至る林道。
・住宅地部分の路面は荒れているが、過ぎれば林道としては走りやすい。
・東吾野側から登ったほうが勾配は若干緩い。
・東峠まで約2kmの登り、傾斜が2度緩む場所があり峠を期待してスパートをかけると、その後がかなりしんどくなる。吾野側は約2.4km

平坂飛村線

・東吾野駅-吾野駅間の南側、高麗川右岸を西武線と並走(対岸、国道299号)
・路面は比較的良好だが、50mほど未舗装部分がある。
・東吾野駅の南側丁字路を西に入るとすぐ始点標識。
・栃屋谷線と平坂飛村線の丁字路分岐を南に曲がり、南飯能線に下る。
・栃屋谷線に入ってもやがて南下して南飯能線に下る。
・始点から約700mは勾配9.5%の登り。ここを乗り切れば登り基調のアップダウンをいくつかこなし、最高点まで約4.5km平均4.7%の登りでトレーニングコースとして利用価値高い

 記事


感想

平坂飛村線は抜け道にはなりえず集落も無く、通行する必要が林業以外ではないと思われるので、出遭う人も車もなかった。ほとんどが植林帯で眺めも悪く面白みがない道ではあるが、静かで自転車に集中でき、トレーニングコースとしては好い。

栃屋谷線は、入り口に通行止め看板が立てかけてあった。過去ログでは通行記録があるので臨時的な通行止めかもしれない。

凍結注意の立て看板があるので、霜が降りる季節には向いていないかもしれない。

新寺地蔵尊

小瀬戸の交差点(南飯能線が飯能下名栗線から分岐する交差点)にある地蔵尊。左が飯能名栗線、右が南飯能線(ここが南飯能線の起点)


長尾坂野口入線

始点 南飯能線の小住宅地を北に入って住宅地を抜けたあたり


東峠 正面は登山道(久須美から多峯主山、天覧山へ至る)



平板飛村線

始点 東吾野駅裏(南)の丁字路入ってすぐ



最高点 登山道との交差点。左は大高山から東峠に至る。



終点 県の「kannaizu31.pdf」では、平板飛村線が二分割されていて、この終点は最初の終点


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