2024-01-24

宿谷権現堂線、笹郷線

ルート

宿谷権現堂線を登り、奥武蔵グリーンラインを走り、笹郷線から戻る。笹郷線分岐で1時間ほどハイキング。

全区間路面はほぼ乾いていたが以下注意点
1.奥武蔵グリーンラインの北向き地蔵の先を登り切ってから下る区間の路面が荒れていて、舗装がこぶし大に剥がれて穴になっている部分があり、下りではリム打ち要注意。
2.笹郷線の黒山三滝上の人家が出てくるあたりでは路面が湿り気で黒っぽくなっているので、早朝は霜が乗っているかもしれない。

前回この区間を走ったのは2023年5月だったが、今回走ってみて、宿谷権現堂線はまだきつく感じたが、グリーンラインに出てからは比較的苦しまずに済んで、ライド自体を楽しく感じられた。ここ1か月はトレーニングがうまくいっているので成果が出てきたのか、時間も短縮できた(自己ベストが出た)のは喜ばしい限り。

 ログ(Strava より)



2024-01-21

奥武蔵は雨だった

ルート:清流線
雨が上がったので高指山を回ってきた。日も差して気温は高く春のような微風に、寒さに身構えることなく快適にライドできた。
数日前の凍結場所に氷は無く、雨だったのに水たまりも無かった。路面はまだ濡れているがこの先2日間は暖かく天気もよさそうなので乾いてしまうだろう(単なる予想です。通行時は十分注意してください。凍っていない保証はできず、責任も取れません)この先24日頃から再び真冬の寒さになる予報だが、奥武蔵では蝋梅はじめ、梅や水仙が咲き始めている。ライドシーズンまでもう少しの辛抱。

安洲寺の南斜面の梅が満開だった。


2024-01-19

林道阿諏訪線 通行止め?

林道阿諏訪線、鎌北湖から峠を越えて獅子が滝に下る林道。2年前に峠付近の山側法面工事が終わり全面舗装道路になった。 しばらくは自由に通行できていたが、今日は峠手前で通行止めのゲートが閉じていた。阿諏訪線の管轄は「川越農林振興センター」なので事前に通行止め情報を確認し、何も記事がない事は確認済みだったがどういう事情だろうか?そのためか杉の小枝や葉が沢山落ちていて走りにくい部分があった。反対側の獅子ヶ滝の分岐は通行止めではなかった。

通行止め

今日は暖かく、乾いていたが、獅子ヶ滝に下る日陰のカーブに染み出しがあるので、気温が低い日は気お付けたい。

雨や雪が降った場合、長く溶け残ることが予想されるので、冬向きのルートではなさそうだ。

この所体力が戻りつつあるので久しぶりに阿諏訪の民家前の急坂を登ってみたが、やっぱりきつい。ただ、以前のように死にそうになることはなく、息は苦しいもののペダルにはしっかり力が加わっている感覚があった。エーデルワイスGCの坂も力の入った漕ぎ方ができていたので、記録更新したと思っていたら、2位の記録ではあったものの更新はできなかった。2年前の自分はどれだけ元気だったのだろう。もうあの頃のようにペース配分など考えずに、ただ必死で漕ぐような登り方ができない。どうしてもぎりぎりの苦しさまでは持って行けず、無難な漕ぎ方になる。要領がよくなったといえば聞こえが良い。それともこれが成長というものか?

2024-01-17

奥武蔵林道凍結情報 権現堂線

林道権現堂線の入り口(鎌北湖西)に凍結あるが、気温が低く注意すれば滑らず通過できる。気温が上がって表面が解けるまでは大丈夫そう。(アプローチシューズでは滑る)他に雪や凍結は無く乾いていた。

入口、カーブなので下りでは結構危険かも

林道 宿谷権現堂線は、一部に染み出しの濡れがあったが、凍結はしていなかった。南面だから溶けたのか、要注意

権現堂線、昨年の体調不良から避けていた。林道清流線で記録更新したら来てみようと思っていたが、なかなか更新ができないので来てしまった。時間記録はともかく(ベストに43秒遅れ)、以前は死にそうなくらい苦しくて、心拍数も171bpmまで上がったが、今日は160bpmで収まった。少しはましになっているのか、いないのか。要領だけは良くなったようだ。



2024-01-16

奥武蔵林道凍結注意 2024年1月

奥武蔵野林道清流線とその下りの林道情報

日高市清流線登りはじめの家具屋さん手前
 気合が入っていたので写真無し

高指山から高麗川沿いの日向に下る民家付近(写真は地図の下側の⇒場所)

奥武蔵では1月14日に若干の降雪があった、平地では車の屋根にわずかな量だったが、林道の日陰には溶けて再凍結した雪が残っていた。面白い事に、標高がもっと高い林道は、今年の少雨の影響か殆ど乾いていた。道路の傾斜があるので水が溜まらないからだろう。
今までは殆ど雨が降らなかったので真冬にも関わらず路面が乾いていたが、今後定期的に雨が降りそうなので下りでは特に注意が必要だ。

凍結場所




タイヤ交換

注文したタイヤ「 コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE 」入荷。 パッケージを解くとタイヤは折りたたまれてインシロックで止めてある。 解いて、できるだけ折癖を取って吊るしておいた。 タイヤ交換は2回目、前回はチューブを変えた時なので、タイヤ自身は変えては...