2021-11-26

奥武蔵グリーンラインから 林道梅本線

ルート

出発地・到着地

高麗川駅 周回

ログ


 経路

出発地-宿谷集落-鎌北湖-奥武蔵グリーンライン-梅本線-滝の入線-庚申堂Y字路-オリンピックナショナルGC-鎌北湖線-宿谷集落-到着地

 距離と標高

距離:42.93km 獲得標高:1403m  時間:3時23間分


コース概要

林道梅本線

・奥武蔵グリーンラインの飯森峠手前(顔振峠寄り)から北に分岐する林道。龍ヶ谷川沿いの梅本集落まで。梅本集落の先は谷沿いに生越長沢線につながる。(橋を挟んで滝の入線起点の所)。

・上部は交通量が殆ど無いのかアスファルトの路面は比較的綺麗だが、山側からの小さな落石が転がっているので要注意。梅本集落近くになると路面が荒れていて、ひび割れが多く時に穴があるので走りにくくやや荒れている。龍穏寺霜の橋を渡ると2車線になり快適になる。

 ポイント

・顔振峠から猿岩線を過ぎてもなお梅本線まですっと闘志が湧く登りとなっている。

記事

林道梅本線

林道分岐



梅本線表示



滝不動



龍穏寺

・天台宗の修験の寺として807年に山伏によって建立、鎌倉時代に曹洞宗に改宗。
・太田道灌(分骨と言われている)とその父道真の墓がある。

入口の門





重要文化財の説明




龍ヶ谷熊野神社の説明




寺の山門



熊野神社の彫刻




経蔵



野末張見晴台

見晴らし台があり眺めがよさそうだったが、下りで調子に乗っていたので立ち寄らず。

2021-11-17

林道清流線

 コース

出発地・到着地

高麗川駅 往復

ログ


経路

高麗川-出世橋-かわせみ街道-清流線-高指山

距離と標高

距離:12km、獲得標高:902m 時間:約50分。

コースの概要

高麗川沿いの「かわせみ街道」から清流の集落を通って物見山に抜ける林道。物見山の直下で二股を左に清流線を離れ、懸命に登って橋をくぐると駒高集落。ここから高指山を往復してもと来た道を下る。これが最短のトレーニングコース。

かわせみ街道

少し狭いが走りやすい。道の端に水道施設のバルブや消火栓が埋まっている場所は段差があるので注意。道路補修跡の凹凸にも注意

清流線

路面状況はそこそこ良好、上部に一か所山側の土砂崩れ跡があり小石があるときがある。駒高への分岐右が清流線だが、現在通行止め。


ポイント

・清流奥の人家が絶えたところから分岐までの約900mほどの坂がそこそこきつい。

・分岐から上がきつい坂約300m

・駒高から高麗川左岸の日向集落まで下れば日和田山を周回できる。下部の道が暗くじめじめしていて苔が生え、滑りやすいやや危険な道。


記事

周回した場合(Stravaからコピペ)

距離12.95km 獲得標高314m 時間48分


通行止めについて

清流線を通れれば、奥武蔵グリーンラインに駆け上がれる。通行止めの理由は不法投棄らしいが、その昔は暴走行為も問題だったらしく、道路には故意に凸凹が付けられている(ということは暴走行為は対処済み)。せめて自転車だけでも通れるようにしてくれれば、不法投棄や道路の不具合を監視してあげられるのだが。(2015年にも同様の指摘ブログあり

2021-11-08

奥武蔵グリーンラインから林道猿岩線

 コース


 出発地・到着地

高麗川駅 周回

ログ


 経路

出発地-宿谷集落-鎌北湖-奥武蔵グリーンライン-猿岩線-生越長沢線-滝の入線-庚申堂Y字路-オリンピックナショナルGC-鎌北湖線-宿谷集落-到着地

 距離と標高

距離:40.38km 獲得標高:1,249m  時間:3時間07分


コース概要

猿岩線

・上部の舗装は綺麗だが、下部の生活圏では亀甲ヒビがあり新道多くやや走りにくい
・登りはかなり手ごたえ(足ごたえ)がありそう。今回は下った。
・猿岩線の山側が大きく崩壊しているところが3か所あり小石が転がっているので注意。
・山側崩壊か所、大雨後は崩れる可能性もありそう。

 ポイント

・奥武蔵グリーンラインの権現堂線の激坂
・阿寺(顔振峠手前)から、猿岩林道分岐までが長い登り
・勾配がややきついので登りは大変そう(今回下り)

記事

猿岩線分岐




林道の注意看板(奥武蔵の林道には皆当てはまる注意事項)




秋は落ち葉が多い(落ち葉の下に小石や小枝)




展望が得られるところがある




・日照水という水場が路肩にある。軽トラックで水汲みにきている人が居たので、今回は寄らず。
・長いコースを走った後のオリンピックナショナルGCの坂はきつい。生越の市中の裏道を通ったほうが楽に帰れるとは思うのだが、この坂を超えないと物足りない感じもする。

2021-11-05

奥武蔵グリーンラインから生越長沢線

コース

出発地・到着地

高麗川駅 周回

ログ



経路

宿谷集落-奥武蔵グリーンライン-生越長沢線-国道299-かわせみ街道

距離と標高

距離:34.65m 獲得標高:766m  時間:2時間06分

コースの概要

鎌北湖まで

宿谷権現堂線参照

奥武蔵グリーンライン

・鎌北湖から権現堂線を登り北向き地蔵、天文岩を通過し、一本杉峠付近で生越長沢線と合流、顔振峠南で国道299号に下る分岐まで。基本杉の樹林帯。鉄製グレーチングの排水溝が横切っているが、比較的路面状態は良い(走行範囲内では)

生越長沢線

・生越(おごせ)の県道30号線、三滝入り口から生越梅林、黒山三滝を通り、国道299号吾野トンネルの秩父側交差点まで。県道31号線。一本杉峠付近の合流から顔振峠南までが奥武蔵グリーンラインの一部となっている。今回は半分。

国道299号

・吾野トンネルは自転車通行禁止なので旧道を走る。
・国道299はずっと下りで道は快適だが、幅が狭く道路端が荒れているところが多く、車の追い越されに危険を感じるため、走りたくない道路。比較的広い歩道があるが路面が荒れているので安全だがやはり走りたくない。

ポイント

・権現堂線の激坂
・天文岩からの長い登り(一本杉峠付近まで)

記事

ルートミス

奥武蔵グリーンラインの登りを頑張って登りきったところからまっ直ぐ下っているので喜んで直進するが、顔振峠への道は90度折り返して登る細い道。間違えたのに気が付いた時にはもう登り返す気力が残っていなかった。

2021-11-01

両神山 山麓 八丁峠から中双里

ルート

出発地:林道金山志賀坂線上落合橋

終着点:中津川三峰停車場線

道路状況

林道金山志賀坂線

舗装路面だが枯れ枝や細かい落石があり低速走行を余儀なくされる。

国道299号志賀坂トンネル手前で崩落しているため通行止め。その影響で中津川側もトンネル手前の上落合橋登山口上で通行止め。

中津川三峰停車場線

舗装された普通の道路で、障害物なく快適

感想

初めての自転車アプローチ山行

車利用の登山は車の回収で元に戻る必要がある周回登山となるので取れないルートが存在するが、チャリでの回収ができればルート取りに幅が広がる。今回はその第一弾。チャリはクロスバイク、ザックを担いでいるのでハンドル操作に不安はあったがママチャリで鍛えた甲斐あって問題なし。ただ、下山の勢いで自転車に乗って下ると、大汗をかいていることもあり非常に寒い事を体で学んだ。


上落合橋地山口


山行の記録は「読んでいるブログ」参照ください。

タイヤ交換

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