2022-02-21

高指山下の残雪

土日の雨で残雪が解けたと思って高指山に行ってみた。一番残っていた所、自転車で通行できるほどには溶けていたが、溶け残ってカチカチになっている所もある。奥武蔵をツーリングするときには日陰のカーブにお気を付けください。



清流線から高指山、清流線そのものが結構くたびれる。その結果、清流線から分岐して駒高への300mほどの登りがきつく感じる。今日も前よりくたびれて、やっと登り切った。時間短縮もこのところできないし、なかなか楽に登れるようにならないもんだ。

所で、もう数日でこの寒さが緩みそうだ。奥武蔵のチャリシーズン到来はもうすぐそこに。

2022-02-16

林道清流線と高指山の残雪(2022年2月16日)

残雪の状況を確認に、林道清流線から高指山に行ってみた。高指山の登りには雪がまだ残っていたが、その他は所により路肩に若干の雪があるが自転車の通行には支障がない。夜間早朝は路肩の雪解け水が氷る事が予想されるので、ここ数日は注意が必要だろう。

かわせみ街道から清流線に入り、集落を抜けたとこの右手に開けた田がある。ここから少しきつい短い登り。右手奥が高岡廃寺跡となっている

登り切って人家の間を通り、少し下ると左に人家、右にカーブして緩い登りを少し進むと、滝沢の滝への道標がある。この辺りから少しきつい登りが続く

登ってゆくと、落石注意の看板。ここで1/3位の感じ。小石が転がっていることがある場所

やや緩いががんばる直線。日が当たるので雪は全くない

その先の日陰のカーブの路肩に雪、路面がうっすら湿っているが凍るようには見えない

清流線が通行止めになっている、駒高への分岐が見えてくるあたりの路肩にも雪がある。誰が造ったか融けかけた雪ダルマ。路面は凍りそうにない

清流線と別れ、駒高への最後のひと頑張りの坂は少量だが雪解け水が流れていて、早朝は凍りそう。数日で雪も解けそう

富士見茶屋付近から奥多摩の峰を眺めると、うっすらと白くなっているが、さほど多いとも思えない。

杉からの落雪が積もっていたあたりに雪はもうない

高指山の山頂前広場への坂にはまだ雪が残っていて、自転車の車輪では滑って登れない。ここは日差しが届かないようなのでこれだけ溶け残っている。暖かい日が数日続けば融けそうだ。奥武蔵の林道も日が差さない日陰では、ここと同様だろうと想像する

気象庁の季節予報、2週間前から「平年より低温の確立60%」から「平年並み」に戻る予想が毎週延びている。当初は2月12日から平年なみ気温になる所、現在では2月26日からとなっている。当分寒さは続きそうだが、風さえ強くなければ発汗少なくだるさも感じにくく、水分補給も少ない今時分は、懸命に漕ぐルートは案外良い時期ではないか。

サイコンに寄れば、本日の体感気温は5℃。

二日前の四阿山の疲れが抜けきっていないからか、久々の訪問だからか、今日はとても苦しかった。余裕があれば物見山にも行ってみようと思っていたが、とても。


2022-02-11

奥武蔵の林道 なごり雪(2022年2月11日)

南岸低気圧通過で大雪警報の”中”というのが出たけれど、日高市の平地では積雪ゼロ。これならライドできそうかも思ったが、ググっとこらえて今日はママチャリで日和田山登山口に、歩いて日和田山から高指山を通り物見山を往復。途中には最近やっと登れるようになった高指山の登りを通過するので、林道の下見も兼ねて。

高指山の山頂手前の林道は吹き溜まりで積雪5cmほど

富士見茶屋の高指山寄りの日陰には、樹木から落ちたみぞれ状の氷ででこぼこ

でこぼこのアップ、溶け残ると明日の朝は凍ってパンクの要因になりそう


林道清流線の分岐から駒高に登る最後の難関の坂、ヘロヘロで通過する陸橋の上から見下ろせる範囲では、日当たりよく雪が付いていない。(この先が樹林帯になるので残雪ありそう)
このS字はやや緩くなってくるところだが、この下で頑張っているのでヘロヘロになってこの陸橋をくぐる


気象庁に寄れば、平年より気温が低い確率60%が今日で終わる予報だったが、今確認したところではもう1週間先延ばしになっていた。平年並みの寒さに戻るまでもう一週間寒さに耐えねば。ちょっとがっかり。

2022-02-09

越生梅林 春を迎える作業 (2022年02月09日)

鎌北湖から奥武蔵グリーンラインに上がり、一本杉峠で林道笹郷線、黒山に下る。いつもは天望峠を越えるが、今日はそのまま生越に下って梅林を偵察。残念ながらまだ梅は咲いていなかった。

北向き地蔵にお参りしてしばし休憩。お堂前の日向に一人用の腰掛が用意してある。


日向の梅園では選定作業が行われている。手入れが行き届いている梅園は気持ちよい

つぼみはすこしほころび始めている。明日は雪なのでまだ咲かない方がいいよ


権現堂自己ベスト更新、そして登り切った3回目。意識して頑張った鎌北湖は自己ベストならず2番目の記録。

明日は大雪との天気予報が出ている。一旦積もった雪は林道の日陰は溶けにくい。しばらくライドできなくなるのかも。

越生の街中、飯能寄居線は狭くて走りにくいので、山側の迂回路を探した。あてずっぽうに走ってみたが、まあまあ良いルートを走った。毛呂に向かうとき、膝と肩でお世話になった埼玉医大のビル群が良い目印。天望峠から下ると通る庚申堂Y字路の少し駅寄りに出た。

飯能寄居線の迂回路を、小川町までつなげてみたいと思っている。奥武蔵グリーンラインの終点である定峰峠からの楽な岐路を探している。東ルートは小川町-都幾川-生越-毛呂を通過する想定。もうすぐ春のひそかな目標。


2022-02-03

真冬の服装

チャリのブログはなかなか読んでいただく記事がかけないという事に気が付いた。自転車初心者は漕ぐことに精いっぱいで、神社仏閣観光名所に寄る余裕がない。まして上り坂は途中で止まることができない、逃げた感があるから。

下りは路面の凸凹や落石やコケなどの障害物、今時分は染み出しの氷などに注意するのでほとんど路面しか見ていない。

なによりトレーニングなので、あの坂が相変わらずきついとか、今日は調子がよいとかそんなことしか書けないので、面白いはずがない。

唯一展望のある場所でしばし休憩、桜の木がある事に気が付いた。春が楽しみ


有益情報?

今回のコースに凍結箇所はなく、林道に入ってしまえば風もほとんど受けない。

真冬の服装は

・頭:薄いインナーヘルメット(引っ張れば耳も隠れる)
・手袋:薄手のフリース手袋(山用)+ホームセンターの作業用手袋




・インナー:上下+腹巻


・ミドル:薄手のスエット(ユニクロ)


・アウター(モンベル):サイクルパンツ、リフレック ウインドバイカー


・足:厚手の靴下と、アプローチシューズ(山用ローカット靴)<画像なし>

これで寒くはないが
・登りでは汗をかくが、インナーヘルメットを外すと下りで頭が寒い
・長い下りでは膝が冷たくなる

ライド中の気温:11℃

本日のルートは

高麗川駅北側の踏切脇(いつもの起点)から、宿谷を通り、さいたまGCの坂を超え、鎌北湖から奥武蔵グリーンラインに乗り、一本杉峠から笹郷線に下り黒山三滝脇を通り、天望峠を越えて毛呂市内の庚申塚のY字路を折り返して獅子ヶ滝に向かい、途中でオリンピックナショナルゴルフクラブWESTの急坂を超えて鎌北湖への道の途中に出て、往路を引き返す約35km、獲得標高約950mのコース。

今日の成果

・昨年末に続き、権現堂を無休で登りきれた。(2回目)

現在きつく感じる坂は

・権現堂:心肺&筋肉疲労感
・天望峠:筋肉疲労感
・オリンピックナショナルゴルフクラブWEST:心肺&筋肉疲労感

以前はきつかったが、何とかなっている坂

・さいたまGC
・鎌北湖の登り(今後の目標はタイムの短縮)
・天文岩から一本杉峠


タイヤ交換

注文したタイヤ「 コンチネンタル GATORSKIN CLINCHER TIRE 」入荷。 パッケージを解くとタイヤは折りたたまれてインシロックで止めてある。 解いて、できるだけ折癖を取って吊るしておいた。 タイヤ交換は2回目、前回はチューブを変えた時なので、タイヤ自身は変えては...