かわせみ街道から清流線に入り、集落を抜けたとこの右手に開けた田がある。ここから少しきつい短い登り。右手奥が高岡廃寺跡となっている
登り切って人家の間を通り、少し下ると左に人家、右にカーブして緩い登りを少し進むと、滝沢の滝への道標がある。この辺りから少しきつい登りが続く
登ってゆくと、落石注意の看板。ここで1/3位の感じ。小石が転がっていることがある場所
やや緩いががんばる直線。日が当たるので雪は全くない
その先の日陰のカーブの路肩に雪、路面がうっすら湿っているが凍るようには見えない
清流線が通行止めになっている、駒高への分岐が見えてくるあたりの路肩にも雪がある。誰が造ったか融けかけた雪ダルマ。路面は凍りそうにない
清流線と別れ、駒高への最後のひと頑張りの坂は少量だが雪解け水が流れていて、早朝は凍りそう。数日で雪も解けそう
富士見茶屋付近から奥多摩の峰を眺めると、うっすらと白くなっているが、さほど多いとも思えない。
杉からの落雪が積もっていたあたりに雪はもうない
高指山の山頂前広場への坂にはまだ雪が残っていて、自転車の車輪では滑って登れない。ここは日差しが届かないようなのでこれだけ溶け残っている。暖かい日が数日続けば融けそうだ。奥武蔵の林道も日が差さない日陰では、ここと同様だろうと想像する
気象庁の季節予報、2週間前から「平年より低温の確立60%」から「平年並み」に戻る予想が毎週延びている。当初は2月12日から平年なみ気温になる所、現在では2月26日からとなっている。当分寒さは続きそうだが、風さえ強くなければ発汗少なくだるさも感じにくく、水分補給も少ない今時分は、懸命に漕ぐルートは案外良い時期ではないか。
サイコンに寄れば、本日の体感気温は5℃。
二日前の四阿山の疲れが抜けきっていないからか、久々の訪問だからか、今日はとても苦しかった。余裕があれば物見山にも行ってみようと思っていたが、とても。
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