開通数年の田舎のバイパス。路肩の白線の車道側を走る権利はあるものの、大型トラックに追い越されるときは、車の対向車があればなおさら白線ギリか内側に入りたくなるが、白線の両脇が危険な道が多い。車道側はわだちの盛り上がり、歩道側は今回の危険
路肩の車道側にコンクリートの路盤、これが危険。
コンクリートとアスファルトの境目に段差ができ、ハンドル取られる。コンクリートのつなぎ目も細かい段差がある。
古くなると雑草も生える
でも、こんな構造ならば、格段に良く白線の歩道側を比較的安心して走行できる
欲を言えば、橋の上のこんな感じで、排水溝は縁石に隙間を設けて歩道側に入れてしまえば、広くない道をことさら狭くして、自転車を中央に寄せて車との接触危険を増すこともない。
費用や技術的な工夫が必要だろうが、これから盛んになるサイクリングの安全性を向上させれば、インバウンドの獲得に役立つはずだ。 日本は長期休暇のインバウンドにとって変化があり大きすぎないサイズなのだから。