清流線から物見山、なんとか一気登り
乗れずに10日間空いてしまった。今日は清流線から物見山を往復した。実はここも一気に登れていないコースだったが、12月9日に8月から7回目の挑戦で無休憩で登れた。13日も登れていたので、今回後退していないか心配だった。登れなくなったらモチベーションが下がり、寒いことを理由にさぼり始めるのではないか。という心配があった。
やってみると、何とか無休で登れたものの、インナー×ローの状態。前回はインナー×ロー、ローから2枚目を使い分けられたが、今日ギヤを変える余裕がなかった。脚力が後退したためだろうか、それでも歴代自己タイムは2位だった。
ディレイラーの調整結果は良好
以前のようなチェーンの不安定さはなく、勝手に変速動作に入る事はなかった。
グリップ角度の調節もおおむね良好。3か月前は特に気になる所はなかったが、少し慣れてくると乗り方や姿勢が変わるのか、自分の好みがわかってくる。調節は常に必要なのかもしれない。
寒さと服装、これくらいなら真冬も問題ない
今日はこの冬一番の寒さ、最低気温が-3度はこの辺り(標高約75m)では通年の真冬の気温だ。それでも服装は下は下着・パンツ、上は中から半そでシャツ・長そでシャツ・ウインドパーカーの3枚。グローブはフリース薄手の上から作業用人工皮革手袋(¥1000)。登りはこの気温でも暑いが、汗の量はだいぶ少ない様子。下りはさすがに風が冷たく、耳が寒い、体も冷やされる。長い下り・距離によってはもう一枚、あるいは完全に風を遮断できるパーカーが必要かもしれないが、5kmほどの下りでは必要性は感じない。
自転車のみの場合はモンベルのリフレック ウインドバイカーとサイクルトレーナーパンツを着用、今回コースは途中で日和田山に徒歩で登るので山用のO.D.パンツ ベルトループを履いて、ウインドブレーカーはスーパーで買ったもの、適当に風を通すので安くて機能的(本格登山には使えない)
半そでシャツはミレーの網シャツを着ていたが、ウインドパーカーから入る風が直接肌にあたる感じがして寒く感じるのでアシックスのランニング半そでシャツに替えた。
下りで耳が寒い。山用のヘルメットインナーキャップが使えそうだが、登りでは暑くて不快だろう。真冬の夜明け前にママチャリで日和田山に通っていた時は毛糸の帽子をかぶっていたが。ヘルメットのベルトに付ける耳当てもあるようなので探してみよう。
林道の路面状態
一昨日の夜に降雨があり道路が濡れたが、コース中濡れている所がなかった。雪でも降らない限りこのコースは乾きが良く使えそうだ。
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