最近少しだけ能力アップして、上り坂でロー側2枚目・三3枚目で登れるような気がするが、ギヤが定まらず、仕方なく一枚目でシフトレバーを押さえながらという場面が増えた.
その都度ケーブル調整ボルトでワイヤーテンションを調整するのだが、なかなかうまくゆかない。緩めたり張ったりしてみるが、良いポジションが出ない。
やっぱりきちんとした理解が必要だと思い、ディレイラーの構造が分かる図書を探したら、シマノのマニュアルが公開されていた。早速ダウンロードして読み、調整した。ただし、構造はわからないし、意図通り理解して正しく調整できたかどうかはわからない。
1.ストローク調整(トップ側・ロー側両方)
ディレイラーマニュアルDM-GN0001-24-JPN.pdf 28ページ
トップ側調整ねじ
トップ(H)側ストローク調整
小スプロケット外側にガイドプーリーの芯を合わせる。
ロー(L)側調整ねじ
ロー側ストローク調整
大スプロケット真下にガイドプーリーを持ってくる(芯・芯合わせ)。
スプロケットとプーリ間隔の調整(間隔数mm値はマニュアル)
3.SIS調整
「ディレイラーマニュアルDM-GN0001-24-JPN.pdf」33ページ参照。
ポイントは最小スプロケット(トップ)から2枚目を調整ベースとして行う。
このねじは、ねじ込むとテンションが緩む方向になる。
テンションを緩める(ねじ込む)とトップ(H)側にチェーンが移動する。
以上を行った所、近所の坂を試乗した限りはなんかよい感じ。
ついでにハンドルグリップの角度や、レバーの位置も好みに調節してみた。
次回のライドが楽しみだ。
?ライド?
なんとなく使ったが、自転車を乗る用語がいろいろあって正直わからない。サイクリング、ツーリング、ポタリング。今までのトレーニングはどれなんだ?
そして俺は何なんだ?
チャリダーなのかライダーなのか、それともローディーなのか、坂も登るが競技には出ていないのでクライマーではなさそうだ。チャリダーはチャラい感じがする。ライダーではオートバイっぽいし、事実仮面ライダーはオートバイだ。ローディーはなんだか馬を連想する。ポタラーなどという言葉があるのだろうか。初心者にはなかなかわからない。
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