2024-10-17

宿谷権現堂からグリーンライン、笹郷線から天望峠越え

10日ぶりのライド、11・12日の山で膝を痛めたので階段が登れない。当然日和田山や奥武蔵は歩けない。幸い自転車は膝への負担が少ないので、無理しなければ乗れる。という事で秋の奥武蔵へ。のんびり走るつもりが坂があるとついムキになって、膝にはよくなかった。

宿谷権現堂線を上がって北向き地蔵にお参り。お堂の周りにはシュウカイドウが咲いてた

お堂の裏に「山根村青年団権現堂支部」が昭和十二(1937年)に整備した石の道標が倒れていた。(8月に見逃したものが確認できた/新緑のこもれび8月22日)

笹郷線唯一の展望、高山不動方向だが山の名前はわからない。桜が色付きはじめ。

日和田山に登らなければその時間で14km~15kmはライドできるので、久しぶりに一本杉峠の笹郷線と天望峠を回ってみた。このルートは比較的道が良く、傾斜も適度で快適なルート。3連休の天気が良かったので道は乾いていた。

ログ

林道情報
奥武蔵グリーンライン、天文岩の東側の分岐、アスファルト舗装が崩れて大きな穴ができている。どちらから行っても下りの底になっているが、東進する場合は見えにくく、下りでスピードも出るので避けにくい。ご注意ください。(写真なし)


2024-10-07

いつものコースをポタリング?

約1か月ぶりに腰痛を克服して2回目。本日は下りの安全を考えて、宿谷から林道宿谷権現堂線を登り、林道権現堂線を下って鎌北湖に出て、県道186号線を下って宿谷に戻る約24km(400m)のコース。長い雨の後でも比較的乾きが早く苔なども少ない。他には清流線から駒高のコースも良く、長雨の後は横手(国道299号側)に下らず、清流に引き返す。

鎌北湖の紅葉にはまだ早いが、桜の葉が色づいたのではと思っていたが、すでに散った。

夏の名残のスワンボートがさみしそうで、近づくと愛想を振りまき寄ってくる はずはなく、船体や屋根の汚れ具合から、ずいぶん前から乗られていないのかと。

沿道にはコスモス。狭い道にはみ出ていると車に追い抜かれるときに怖いけど

きれい

10月桜が咲いていた。花芽はごく少ないが、10月桜にありがちな小さくていじけたようなところはなく、堂々と咲いている。

体力がだいぶ落ちているので、いつものコースをポタリングでと思っていたが、いったん坂を上りだすとついムキになってしまい、結局いつもと同じになってしまったが、記録はやっぱり後退したまま。まあ当分はゆったり構えて気楽に乗ろうと思う。

距離23.75 km  獲得標高399 m タイム1時間 15分

毛呂山町観光協会 & 毛呂山町役場のご担当部署様へ
スワンボートが営業しているかどうか気になってネット検索したら、「しばらくお休み(2021年現在)」というHPがある一方「スワンボート 1000円/30分 手漕ぎボート  500円/30分 営業期間 4月から11月の土曜、日曜、祝日」というのもある。管轄の毛呂山町のHPでは触れていない。ネットの情報は新旧が入り乱れていて実際のところが分からない。せめてコンテンツの掲載年月日を各ページに入れてほしいものです。大手の旅行サイトでも古い情報を載せたままほったらかしになっている例が多い。
廃業したビルも湖岸に立っているし、汚れたボートやスワンボートが放置されていると、だんだん廃墟マニアの餌食となって、気味悪い場所に変わってしまうので、当該観光協会の方々は真剣に対応をしてほしいと願うばかり、このままではスワンが成仏できないだろ?

2024-10-03

腰痛から復活して久々の高指山

8月22日以来の奥武蔵ライド、体調を崩してずいぶん空いてしまった。9月6日に鶏冠山で乗ったが下りのみだったので登りはほぼ40日ぶり。
アスリートでもないのにさすがに筋力が落ちてしまい、ペダルが重かった。結局初期のように終始インナー/ローから抜けられず、大幅な時間超過。年齢的には大幅衰退期なので、もとに戻れるのかもやや心配。まあ、初期と違うのは清流線から高指山に入る分岐で、初期には呼吸が追い付かづ一旦休憩が入ったが、今回は意地で何とか漕ぎあげられた。足がへたっていたおかげか呼吸の方はやや余裕。それが一筋の光明。もう少し筋力が戻るまで自転車山行はお預けだな。

高指山山頂のススキ

今日は雨でタイヤが滑って危なかったが、カラット晴れれば奥武蔵は秋風が心地よいライドの季節となりますよー。

そうだ、ブレーキローター交換の効果あってか、キーキー音は完全に消滅した。ブレーキの効きも向上したのか、濡れていたからか、苔があったのか、下り坂でのブレーキでタイヤが滑って神経を使った。なにせ林道を外れると沢に落下する事もありただでは済まないから。

少し強度を上げてみたのに緩傾斜

高指山に行ってみた(パノラマ) 木を伐採したのでだいぶ見通しが良くなった。電波塔の建物とフェンスを撤去してほしい 鎌北湖までの2度のライドから少し強度を上げて高指山に行ってみた。止まることなく上ることはできたが、タイムは30%くらい落ちていた。高指山は登り始めると、勾配の変化はあ...