約1か月ぶりに腰痛を克服して2回目。本日は下りの安全を考えて、宿谷から林道宿谷権現堂線を登り、林道権現堂線を下って鎌北湖に出て、県道186号線を下って宿谷に戻る約24km(400m)のコース。長い雨の後でも比較的乾きが早く苔なども少ない。他には清流線から駒高のコースも良く、長雨の後は横手(国道299号側)に下らず、清流に引き返す。
鎌北湖の紅葉にはまだ早いが、桜の葉が色づいたのではと思っていたが、すでに散った。
夏の名残のスワンボートがさみしそうで、近づくと愛想を振りまき寄ってくる はずはなく、船体や屋根の汚れ具合から、ずいぶん前から乗られていないのかと。
沿道にはコスモス。狭い道にはみ出ていると車に追い抜かれるときに怖いけど
きれい
10月桜が咲いていた。花芽はごく少ないが、10月桜にありがちな小さくていじけたようなところはなく、堂々と咲いている。
体力がだいぶ落ちているので、いつものコースをポタリングでと思っていたが、いったん坂を上りだすとついムキになってしまい、結局いつもと同じになってしまったが、記録はやっぱり後退したまま。まあ当分はゆったり構えて気楽に乗ろうと思う。
距離23.75 km 獲得標高399 m タイム1時間 15分
毛呂山町観光協会 & 毛呂山町役場のご担当部署様へ
スワンボートが営業しているかどうか気になってネット検索したら、「しばらくお休み(2021年現在)」というHPがある一方「スワンボート 1000円/30分 手漕ぎボート 500円/30分 営業期間 4月から11月の土曜、日曜、祝日」というのもある。管轄の毛呂山町のHPでは触れていない。ネットの情報は新旧が入り乱れていて実際のところが分からない。せめてコンテンツの掲載年月日を各ページに入れてほしいものです。大手の旅行サイトでも古い情報を載せたままほったらかしになっている例が多い。
廃業したビルも湖岸に立っているし、汚れたボートやスワンボートが放置されていると、だんだん廃墟マニアの餌食となって、気味悪い場所に変わってしまうので、当該観光協会の方々は真剣に対応をしてほしいと願うばかり、このままではスワンが成仏できないだろ?