2025-07-30

久しぶりに清流線から高指山

寝坊をしたため、時間的制約から、ライドが最も短い高指山に行ってみた。

高指山山頂下から御前山、そのうち行ってみようと2021年にも言っている

高指山への清流線からのルートは、鎌北湖の記録が自己ベストテンに入ってからと決めたのだが、寝坊のためやむなく約1か月ぶりに登った。記録は前回とほぼ同じで、怪我前の3月の記録から約13%、ベスト記録から20%も遅くなっている。アスリートでもないのに2か月半の怪我療養がこれほど影響があるとは思わなかった。そしてここのところの1か月を見ていると復活は遅々として進まない。年取ってから怪我してはいかんな。

それにしても、日高市は良いところだ。時間によって選択できる坂は選り取り見取りで、ハイキングルートもぜいたくを言わなければ付近の低山に縦横無尽にある。空き家も結構あるので移住なんかどうでしょうか。

2025-07-28

やっぱり涼しい方が良い

夏は好きだが、暑すぎる。そこで早朝ライド。今日の日の出は4時47分。明るくなる始めるのはその30分前、4時20分に出発すればライド+日和田山散歩で約2時間、暑くなり始める7時前には帰宅できる。

帰路の途中で日の出。イヌホオズキに朝日が当たる。

出発時点で25℃、帰宅時28℃、日和田山から降りて自転車に乗ると、汗が冷えて冷たく感じるほど。気温コンディションは上々なのに、記録は全く戻らない。

鎌北湖と日和田山登山口 距離21.74 km 移動時間1:04:44 獲得標高285 m

2025-07-24

スワンボートと俺の季節

真夏の田舎道(宿谷)

夏になって客待ちスワンボートがうれしそう。ちょっとだけ胸を張っている。鎌北湖

猛暑日には、直射日光や路面の照り返しや熱風に痛めつけられる。僅かばかりの木陰に入っても涼しくはならない。一番きついのが信号待ちだ。そして記録は自己ベストテンにも及ばないほどに後退して、復調の兆しも見えない。ただ、こんな悪条件の中でもなんとかライドが出来ているのは心底うれしい。厳しいが真夏は大好きだ。

骨折後3か月と20日経過した。超音波治療はまだ継続していて、終了判断は8月の最終週になる。十分に骨癒合が得られていれば終了できる。それが完治と考えている。だが、ライドには現状で何も影響はない。ただ、鉄板が入っている状態で再びコケて、患部に影響を及ぼすのは怖いので、下りのカーブは意識して減速している。

2025-07-22

最大心拍数更新再び

鎌北湖までのライド。酷暑なので調子はイマイチだ。ライド途中で日和田山に登る(徒歩)のがワンセットなのだが、今日はバテて登れず、ライドだけとなった。頑張っているがなかなか自己順位10位以内の記録が出ない。このままでないのだろうか。

途中、毛呂山町の毛呂山総合公園の古代ハスを見た

だいぶ種になっているが、まだつぼみもある
早朝ならばもっときれいなのだろう

一年前に最大心拍数が173bmp→175bpmに上がった。今日はさらに+2の177bpmになった。心拍数が上がるということは、それだけ単位時間当たりの血液循環量が増えて、筋肉への酸素供給能力が上がったということで、いわばポンプ能力向上という好ましい事なのだろう。それにしては、記録が付いてきていない。それは、同じ酸素量を供給するのにさらに多くの血液を要する効率の悪化ということなのか?

ログ
21.45 km   1:06:47    270 m

ライドにおいて鎖骨骨折への配慮は不要になったが、同じところを強打したくはないので下りのカーブでは速度に気を付けるようにしている。

2025-07-02

少し長めにライドしてみた

酷暑なので軽負荷となるよう坂をなるべく避けてコース取り。山道を避け名栗方面を計画。徒歩と組み合わせるため、目的地はハイキングコースによって、自転車をデポしやすい場所を選定し、原市場中学校裏の原市場神社口とした。(距離29.83 km 時間1:28:47 獲得標高219 m)

ルート(横手の天空街を避けて宮沢湖側から大回り)

標高差が少ないルートをとるとこうなった。往路は8時台、帰路は12時台、朝は比較的快適ながら、帰路は炎天下を避けて山沿いの涼しい方にハンドルを切ったが、あいにく夏の正午だからか日影はなく涼しくもなく、緩いながら坂が数か所あっての選択ミス。山歩きの疲れもあってヘロヘロになっての帰宅。夏はこれ以上は無理だ。

目的地の原市場神社は戦没者の慰霊神社として昭和23年11月に日露大戦の戦歿者の忠魂碑があった場所に建立された今年で77年の新しい神社。

神社の入り、参拝者もあまりないのか草生している。ここに自転車デポ

神社は高台にある。このコンクリート階段、なかなかの力の入れよう

鳥居と神社はコンクリート製

境内から集落が見渡せる。戦没者を慰霊する場としてふさわしいように思う

人々から戦争の記憶が遠のいてゆくとともに参拝者も少なくなってゆくのだろうが、それが自然な成り行き。この地から出兵した方々、靖国神社よりここの方がよいだろうなあ、などとしばしこのベンチに休憩しながら想う。



サイクルハンドウォーマーを買ってしまった

冬のライドは耳と手足が寒い。耳はヘルメットのインナーキャップ(山用)で防げる。足はライドにハイキングを組み合わせているので基本アプローチシューズを履いていて、足先が寒いということはない。だが指先はフィンガーレスグローブなので、もう痛い。気化熱を奪われなければ風速1m/sあたり体感...