空もだんだん澄んできて、高指山からの奥多摩の峰が近くなってきた(正面は御前山)
日影のコントラストも強くなってきて、ある日突然主役に躍り出る
日和田山のこの時期の絶景ポイントを見つけたが、日の光の演出が思うようにならない
正丸峠と名栗を結ぶ道路の通行止めが10月31日に解除された。(飯能市道第8地区第129号線(正丸峠)の通行止め解除)一番乗りしようと思っていたら、筋肉痛や野暮用で2週間ほど乗っていなかったので気が重くなった。もう少しトレーニングを積んだら頑張りたい。やる気はあっても、天気、元気、都合がなかなかそろわない。
清流線からの高指山は高麗川沿いの日向集落に下るのだが、昨日の雨が日影ではまだ乾いていないので危険と判断し、往路を戻った。この先一層スリップに注意が必要な季節になる。
熊について
奥武蔵や名栗地区でも熊の目撃情報がちらほら聞こえるようになっている。早朝や夕暮れ時に山間部を走ることがためらわれる。だいぶ前だが、まだ暗い早朝に走っていると、前方遠く何やらガチャガチャ音がする。こんな早朝から秋まつりか?と思って少し気味悪くなったが、近づいてきたのは早朝散歩の方々だった。腰にたくさんの鈴をつけて、まるでちゃぐちゃぐ馬っこならぬちゃぐちゃぐ爺・婆さん。この地区は少し前に熊の目撃情報があったところだと気が付いた。自転車は移動速度が速いのでばったり出会う確率は歩行より高い。熊速度は平均40km/hなので、登りでなければ逃げ切れる人もいるだろうが、熊によっては60km/h位で走るのもいるそうなので、アスリート熊に出会うとアウトだ。
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