登り切って目に入る安洲寺。今は無人だが、かつては修験道や講でにぎやかだったらしい。
新編武蔵風土記には
安洲寺:東光山と号す臨済宗栗坪村勝音寺末本尊文殊を安す開山安州?? 寛永十三年十二月二十九日寂す 開基村民大野喜兵衛法号心眼哲首座寛永十年七月二十六日没す 観音堂 薬師堂 地蔵堂 とある。
現在は写真のお堂があるだけ。いつ行っても人が居ないので、季節が良い時にお堂の縁側に腰かけて、のんびり過ごすのもよさそう。
冬のライドは耳と手足が寒い。耳はヘルメットのインナーキャップ(山用)で防げる。足はライドにハイキングを組み合わせているので基本アプローチシューズを履いていて、足先が寒いということはない。だが指先はフィンガーレスグローブなので、もう痛い。気化熱を奪われなければ風速1m/sあたり体感...
0 件のコメント:
コメントを投稿